

教材動画を「作って」「売れば」
自分が稼働していない時間もお客様へサービスを提供できますよね。
でも、いきなり「売れるか」と言えば、残念ながらそんなことはありません。
順序があるんですね。
マーケティングファネルという言葉を聞いたことがあるでしょう?
消費者が購入するまでの行動を、ファネル=じょうごの形で表したもの。
逆三角形で、上から
認知
↓
興味・関心
↓
比較・検討
↓
購入
そのあと「拡散」というものもありますが、一般的に簡単にはこのように表されます。
まず①認知の段階では、全く知らない人にあなたのこと、商品、サービスを知ってもらう段階です。
ここで動画活用するならば、YouTubeやInstagram、TikTokなど。
講座を売りたい場合は、YouTubeで、まず無料動画講座を提供してみてはいかがでしょう?
無料で教えたらお客様が来なくなってしまう!!
と、心配もあるかもしれませんが、ここでは「価値を提供し」「良さを知ってもらう」大切なプロセスです。
新たに動画講座を作るのもいいですし、ライブ配信を再編集するのも効果的です。
②興味・関心を持ってもらうのは、あなたのことを知っている程度からファンになってもらうための「教育」活動です。
ライン公式やメルマガがそれに当たります。
文章でしっかりと訴えかけるのもいいですが、
プレゼント動画として講座の動画を特典にすれば、登録者数の増加につながります。
ここでも「無料」です。
無料だからと言って手を抜いた講座をするのではなく、ファンになってもらうために手厚い内容で届けるのを心がけて。
これだけの情報をくれる人なんだから本命商品はきっと良いものに違いない!と、お客様から信頼を得ることもできます。
③比較・検討は、同じようなサービスを提供している人がたくさんいる業界の場合、
「誰からそのサービスを受けるのか」が最も大事。
本命商品のLP(ランディングページ)に本講座の一部を見せる形で載せれば、より「自分ごと」と捉えてもらいやすくなります。
また、「お客様の声」も有効。
過去のお客様のご感想を動画にすれば、満足度が、その人の「言葉」「表情」などで、よりリアルに伝わります。
そして、共感して「いいな」と思ってくださった方が、本命商品を購入してくださるという流れです。
私が動画をおすすめするのは、
「他ではない、あなただから買いたい」というお客様に届いて欲しいからです。
魅せ方上手の人だけが売れるのではなく、本当に良いものが必要な人の元に届いて欲しいから。
人前で話すのが苦手な方でも、ナチュラルに話せるように、言葉を引き出すのも私の仕事です。
✔︎動画講座を作りたい
✔︎お客様の声の動画を編集したい
✔︎話すのが苦手でカメラの前で話せない
そんなお悩みがありましたらご相談ください。