4月は年度代わりで、企業は研修の季節でもありますね。
講師の方はリアルの講座も増えてきているのではないでしょうか?
とはいえ、コロナ禍以降はオンラインでの研修が主流に。
オンラインでリアルタイム受講だけでなく、動画視聴で受講というパターンもあります。
講師の方はリアルの方が受講生の方に伝わるし、反応もダイレクトだし、やりがいはあると思うのですが、企業側に「動画で納品してください」と依頼されたらそのようにするしかないですよね。
私も、企業研修動画制作のご依頼が今月、来月と集中しています。
動画でも伝わる研修って??
どうしても難しい話をしなければならないのが研修。
データを見せたり、説明を丁寧にしたり、一方的な話になりがちなんですよね。
動画なら尚更です。
ご自身で動画にして納品する時に、どうすれば良いか?お悩みはありませんか?
受講されている方が退屈しない動画講座にするために
私が編集の観点で心がけているのが
✔︎音(話す声、BGM、効果音など)
✔︎資料をわかりやすくする
音に関しては、講師の方の声を聞き取りやすくする加工を。
また、講座のテーマごとにBGMや効果音を活用して、メリハリをつけるようにしています。
資料には「今、どの部分の話をしていますよ」とわかるような、しるし(マーカーや囲みなど)を動画編集の段階で入れるようにしています。
必要ならば、話している内容をテロップにしています。
ご自身で編集するのが難しい…という研修講師の方のお手伝いもしています。
ご質問などはライン公式からメッセージくださいね♪